日本ハムからトレードで加入した阪神・伏見寅威捕手(35)が29日、先乗り合同自主トレで精力的に汗を流した。早速ブルペン…

 日本ハムからトレードで加入した阪神・伏見寅威捕手(35)が29日、先乗り合同自主トレで精力的に汗を流した。早速ブルペンに足を運ぶと、2年目・木下の捕手を務めて“初受け”。「球、速かったですね」と仕上がりの良さに言及した。

 ブルペンで球を受ける際は、独自の着眼点を重視する。「その投手が『どう失敗するのか』がすごく大事。ブルペンでまとまっていても、ゲームになると力むとかがある」と説明。並行して「どんな球種で、どんな曲がりをするのか。どういう感じで投げるのかなとか、そんな感じ」と各自の傾向把握に努めている。

 先乗り組ではあるが、チーム全体での練習はこの日が初。「熱覇Tシャツ」も着用したベテランは「まだ自主練習の時期ですが、アップからみんなそろえてやっている。以前はけっこう自由にできていたので、すごいなと思いました」と団結力の一端を垣間見て、感服した様子だった。「これからたくさん受けていきたい」と伏見。女房役として、多くの投手たちと意見交換を重ねていく。