“侍流”の練習でレベルアップを図る。阪神の早川太貴投手(26)が29日、宜野座での先乗り自主トレで、ハンドボールを使っ…

 “侍流”の練習でレベルアップを図る。阪神の早川太貴投手(26)が29日、宜野座での先乗り自主トレで、ハンドボールを使った練習を行った。3月のWBC日本代表にも選出されている、中日・高橋宏も行うトレーニングで、安定したフォームを身につける。

 昨年12月から、練習でハンドボールを使い始めた。「調子が悪いと、小さいボールを手で操作しちゃう」と課題を感じていた。バランスよく、体全体を使って投げる癖を染みつかせるため、大きいボールを投げている。

 これまでも、やり投げを練習に取り入れるなど、幅広いメニューをこなしてきた右腕。この日は、畠とともにブルペン一番乗り。37球を投じ「とりあえず体慣らしっていう感じです」と汗をぬぐった。

 昨季は育成で入団も支配下を勝ち取り、先発で2勝をマーク。初の宜野座組スタートを勝ち取った。目標の開幕ローテ入りへ「(2月の)実戦も早いので、無理のない範囲でしっかり動きたい」と気合十分。南国で自らの理想を追い求める。