トレードで阪神から日本ハムに加入した島本浩也投手(33)が29日、沖縄・名護での先乗り自主トレでブルペン入りした。26日…

トレードで阪神から日本ハムに加入した島本浩也投手(33)が29日、沖縄・名護での先乗り自主トレでブルペン入りした。26日以来のブルペン投球で「キャンプの最初はまっすぐしか大体投げない」と、直球だけ25球。「フォームを固めるためにそこまで強度は上げずに。この時期の感触としては悪くはない」と口にした。

2月8日には阪神と初の対外試合が控える。「15年いたチームが相手チームになるっていうのは、想像があまりつかないんですけど楽しみ」と思い描いた。

28日に先乗り自主トレに合流。わずか2日だが、少しずつチームに溶け込んでいる。「思っていた通りというか、若い選手が多くてワイワイしている感じ。いいと思います」。合流した日の夜は上原と2人で食事に出かけた。「ご飯行きましょうって誘ってくれて。2人で。お昼もみんなで行きましたし結構、誘ってくれたりとかするので、やりやすい」と感謝した。

昨季は左上肢の張りで5月に戦線離脱。登板16試合にとどまったが、今季はベストの状態を維持し「1年間1軍で。最初から最後まで投げ切るのが目標。そうなったら55、60試合ぐらい多分いく」とイメージ。パ・リーグの打者についてもデータ集めを始めており「まだ途中ですけど、しっかりデータを見て、選手に聞いたりして共有したい」。23年にデビューから127試合連続無敗記録をつくったベテラン左腕が、着々と準備を進める。【永野高輔】