24日に行われた格闘技イベント「ONEファイトナイト(FN)39」(タイ・ルンピニースタジアム)でナタリー・サルチェード…
24日に行われた格闘技イベント「ONEファイトナイト(FN)39」(タイ・ルンピニースタジアム)でナタリー・サルチェード(33=米国)に判定3-0で勝利した 澤田千優(28=IDEA ASAKUSA)のインタビューをONEが公開。澤田は三浦彩佳との対戦を改めて熱望した。
-プロ無敗だったサルチェード選手と実際に戦ってみてどうでしたか
「相手が柔術ベースなのは分かっていたので、そこに付き合わず、自分の練習してきたことをしっかり出すのが目的でした。狙い通りに試せたので良かったと思います」
-私たちが見る以上に対戦相手は強かったと感じましたか
「寝技はイメージ通りで、下からのアプローチがしっかりある相手だと感じました。一方でスタンドの打撃は、アメリカ人だからもっと強いパンチがあるのかなと思っていましたが、意外とそこまで痛くなくて、普段の練習ではもっと嫌なイメージをしていた、というのが戦ってみての正直な感想です」
-澤田選手はスタンドでの打撃が非常に強化されている印象を受けました
「打撃は必要不可欠だと思ってずっと取り組んできました。今回はそれを試合でより出せたと思います。11月の試合では出し切れなくて自分の中で納得できなかったので、そこを練習してきたことを今回はしっかり出せたのが良かったです」
-試合後のSNSでは更にMMAを磨くと述べていました
「打撃の鋭さや蹴りの精度など、まだまだ一撃で倒せるレベルではありません。MMAとしての打撃もそうですし、寝技の部分も含めて、ベルトを獲るためにもう一段階強化しないといけないと感じています」
-今回無敗の選手に勝ち、ONE3連勝(通算6勝1敗)となった今の心境は
「無敗の選手は、勝ちの経験しかないぶん、良いイメージを持ったまま戦ってくると思います。そこに勝てたことは自分の中でも自信になりました。試合内容としても、打撃で練習してきたことを狙い通りに出せたのが、自信につながる試合になったと思います」
-以前も王座挑戦への強い思いを聞かせていただきましたが、それについて今の心境は
「この試合を通して、できたことと、もっとやらないといけないことが明確になりました。タイトルショットは、今も変わらず強く望んでいます」
-以前は具体的な選手名を挙げていました
「日本大会で戦えるなら注目度も高いですし、日本人対決はファンにとっても面白いカードになると思います。そこで三浦(彩佳)選手と対戦をし、ONEのタイトルを獲れたら一番いいと思っています。これまで何度かチャンスはあったと思うので、こちらとしてはアピールしてきました。ただ、返答がないままスルーされているので、何か反応があれば盛り上がるのになと思っています。彼女がどう思っているのかはわからないですが、なにか返答ほしいです」
-澤田さんはSNSを強化していると思いますが、何か変化はありますか
「今までが発信しなさすぎたと思っています。日本国内でも、もっと自分やONEを見てもらうためにアピールは必要だと感じています。日本大会もあるので、存在感を出して、自分の試合やONEの試合をもっと盛り上げたいです。それに、発信していかないと、ファンの方にも届かないですし、団体側にも注目されにくいので、しっかり存在感を示したいと思っています。ONEのメディアやSNSでも取り上げてもらっているので、その分しっかりシェアして、モチベーションにしています」
-改めて今年の目標を教えてください
「目標はタイトルマッチをやって、ベルトを獲ることです。前回のインタビューでも答えさせていただきましたが、ベルトを獲るだけじゃなくて、スタンプ選手や、ザンボアンガ選手など、ONEで経験を積んでいる強豪とも戦えるところまで行きたいです」
-ファンの方へのコメントをお願いします
「ONEファンの皆さん、日本のファンの皆さん、応援していただきありがとうございます。しっかり3連勝することができました。タイトルマッチに向けて準備はできているので、いつでも戦える状態にしています。それなので是非、タイトルショットをもらえたらうれしいです。これからも応援してもらえるように頑張るので、引き続き応援よろしくお願いします」