U-23(23歳以下)アジア杯で史上初の連覇を達成した日本代表のJ1清水MF嶋本悠大(19)が29日、静岡市内で行われた…

U-23(23歳以下)アジア杯で史上初の連覇を達成した日本代表のJ1清水MF嶋本悠大(19)が29日、静岡市内で行われたチームの練習に合流した。

一部非公開で調整。初日から全メニューを消化したようで「コンディションは今、一番良いと思う。ここから、どうアピールしていくかを考えていかなければいけない」と意欲的に語った。

6日から24日までサウジアラビアで開催された同大会では全6試合に出場。21歳以下のメンバー編成で臨んだ日本代表のV2を支えた。「若いメンバー構成で優勝できた中で、自分も全試合に出場できた。良かったと思う。ただ、もっと前でボールを受けられた場面もあった。安パイのプレーが多かったと思う」と手応えと課題を持ち帰った。

代表活動中にも同期のMF西原源樹(19)を通じて、吉田孝行監督(48)を迎えた新体制の情報を収集。この日の練習後には、新指揮官からマンツーマンで指導を受ける場面もあった。「こういうやり方で勝つんだよ、というのが伝わってくる。そこにアジャストしていきたい」。急ピッチで戦術を頭に入れていく。

合流間もないが、来月8日には「明治安田J1百年構想リーグ」の開幕アウェー名古屋戦が控える。嶋本は「スタメンに定着して、1試合でも多く勝利に貢献できるように頑張っていきたい」と決意を新たにした。【前田和哉】