卓球の2026年シーズンは、各地でWTTシリーズが開催されており、活気を見せている。2月には「WTTスターコンテンダー・…
卓球の2026年シーズンは、各地でWTTシリーズが開催されており、活気を見せている。2月には「WTTスターコンテンダー・チェンナイ」が予定されており、日本選手の活躍にも期待が高まっている。
そんな中、WTT公式サイトは29日付の記事で、日本の注目選手を特集。好調を維持するカットマンを優勝候補に据え、他の日本選手との争いにも注目が集まっている。
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■全日本でも存在感放った28歳
WTT公式サイトが特集したのは、世界ランキング23位の佐藤瞳(日本ペイントグループ)。日本では橋本帆乃香(デンソーポラリス)と並ぶカットの名手であり、先日行われた全日本選手権シングルスではベスト8入りを果たした実力者だ。
記事では「ヒトミ・サトウがチェンナイでの栄光を掴むため、勢いを落とさない」と見出しを掲げ、2月10日から行われるチェンナイ大会の注目選手として佐藤を選出。今季の「WTTスターコンテンダー・ドーハ」で準優勝した実績に触れつつ、「この大会で大きな存在感を示す可能性がある」と期待を寄せた。
佐藤は今季、世界ランキング5位の朱雨玲(マカオ)以外には敗れておらず、同4位の蒯曼(中国)には勝利している。チェンナイ大会には、同7位で新・全日本女王の張本美和(木下グループ)、同14位の大藤沙月(ミキハウス)、同15位の長﨑美柚(木下アビエル神奈川)といった日本の実力者たちもエントリーしているが、記事では「彼女はランキング上位者のひとりであり、今年はわずか1敗しかしておらず、優勝候補の筆頭である」と大きな期待を寄せている。
豊富なタレントが揃う日本女子の中で、2026年に国際大会での存在感を高めている佐藤。世界ランキングを着実に上昇させている28歳のカットマンが、インド・チェンナイの地で再び快進撃を見せるのか。その動向に注目が集まる。
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