「デイリースポーツ杯」(29日、徳山) 大山千広(29)=福岡・116期・B2=が産休から復帰後初となる優勝戦進出を決…

 「デイリースポーツ杯」(29日、徳山)

 大山千広(29)=福岡・116期・B2=が産休から復帰後初となる優勝戦進出を決めた。

 準優勝戦に進出した大山は12Rの3号艇。3コースからコンマ09のトップSを決めると、1周1Mを差して2番手争いを制した。「風の分、乗りにくさはあったけど、足はいいですよ。回ってからの足が特にしっかりしていていい。上位だと思う」と仕上がりの良さを結果にしっかりと結び付けた。

 今節は前評判の高かった73号機をパートナーに序盤から好気配を持続。3日目9Rで待機行動違反による7点の減点があったが、それをはねのけて予選を突破。そして2023年9月浜名湖ヴィーナスシリーズ以来となる6強入りまで果たした。

 優勝戦は6号艇での出番。「6コースは遠いけど、しっかりSを入れることを考えます」と力を込める。ファイナルの紅一点が復活への足がかりを築くべく強豪男子相手に挑戦する。

 大山はデビューから4年4カ月の2019年8月に蒲郡でのプレミアムG1・レディースチャンピオンで優勝し、一躍女子トップ選手となったが、その後、産休などもあって2023年9月の下関でのG1・ヤングダービーを最後に休養に入り、昨年9月のからつ一般戦で復帰。今節が復帰後6節目。