ベッツがバスケットボールを愛するワケ ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が、2月13日(日本時間14日)に行われる「NB…
ベッツがバスケットボールを愛するワケ
ドジャースのムーキー・ベッツ内野手が、2月13日(日本時間14日)に行われる「NBAオールスター・セレブリティゲーム」のコーチに就任することが決まった。地元メディア「ドジャース・ネーション」は、ベッツとバスケットボールの深い関係性を取り上げた動画を公開。高校時代の輝かしい成績や、野球を辞めてバスケの道に進もうとしていた過去などを紹介した。
動画に出演した同メディアのノエル・サンチェス氏は、今回の就任により「ムーキーがいかに特別な形でバスケットボールと結びついているか」が改めて明らかになったと言及。2月17日(同18日)のスプリングトレーニング合流を前にした「オフシーズン最後のサイドクエスト(野球以外の活動)」になると位置づけた。セレブリティゲームでは、ラッパーのグローリラや、ドジャースのワールドシリーズ優勝セレモニーにも参加した音楽プロデューサーのマスタードらを指揮することになる。
ベッツがバスケットボールに注ぐ愛は、幼少期からのものだ。ナッシュビルでの高校時代には平均14得点、9アシストをマークし、最終学年にはリーグMVPにも輝いたという。サンチェス氏は「MLBキャリアの初期には、野球を辞めて大学バスケに進むことを真剣に考えた時期もあった」と驚きのエピソードを紹介。最終的には野球を選び、ワールドシリーズを4度制覇したが、形を変えながらバスケへの情熱を持ち続けている。
その情熱は道具や活動にも表れている。キャリア初期には「マイケル・ジョーダンが築いた偉業の一部を継承したかった」として、契約メーカーをアンダーアーマーからジョーダンブランドに変更。2021年からはテネシー州で11歳から17歳を対象とした自身のAAU(クラブチーム)を運営し、若い選手たちに成長の機会を提供している。
自宅に豪華な屋内コートを備え、今オフにはNBAのスター、クリス・ポールとの合同トレーニングも話題となった,。サンチェス氏が「セレブリティゲームでコーチを務めるムーキーを見るのが本当に楽しみだ」と語るように、ベッツがコートサイドで見せる采配に注目が集まる。(Full-Count編集部)