日本バドミントン協会は29日、都内で会見し、2026年の日本代表選手を発表した。 五輪2大会連続銅メダルで、昨年12月…

 日本バドミントン協会は29日、都内で会見し、2026年の日本代表選手を発表した。

 五輪2大会連続銅メダルで、昨年12月の全日本総合で混合ダブルス優勝を果たした渡辺勇大(BIPROGY)は日本代表選出を辞退。22年4月からプロ選手として活動する渡辺はこの日自身のインスタグラムにて「支援してくださるスポンサー様に対しての恩返しが不十分だから」と代表辞退の理由を説明した。

 これを受けて日本代表の大堀均ヘッドコーチは「勇大とは年明けから遠征先でも何度か話をして意見交換をしました。その中で、彼が次のステップを目指していく上での熱い話も聞かせてもらいました。それを聞いた上で、今年は思いを尊重するという形で理解をして、今回はリストアップをしないというところで落ち着いた」と話した。

 今後の渡辺との関係性については「これで彼が恒久的に代表から離れていくわけではないと私は感じているし、願っている」と再び渡辺が代表のユニホームに袖を通すことを願った。

 これで渡辺は昨年に続き2年連続で代表辞退となった。昨年の辞退の際には自身のインスタグラムにて「日本代表としての活動は、ユニホームやプロパティー等様々な制約があります。目指す指標が不明瞭なままこの制約を受けるならば、遠征費を捻出するために少しでもメディア、スポンサー露出やスポンサー活動、国内外イベントに参加できるよう、動きやすくした方がよいと考え、今回は辞退という決断をいたしました」と伝えていた。