オリックス太田椋内野手(24)が29日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを行った。キャンプ地・宮崎入りは30日。出発前日な…
オリックス太田椋内野手(24)が29日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを行った。キャンプ地・宮崎入りは30日。出発前日ながら、守備練習も打撃練習も精力的にこなした。
いよいよ、春季キャンプが始まる。「いろんな気持ちがありながら。多少、憂鬱もあります(笑い)。まあ、やるしかないんで頑張ります」と前向きに語った。
昨年は自己最多の113試合に出場し、パ・リーグ4位の打率2割8分3厘、10本塁打、52打点をマークした。規定打席も、2ケタ本塁打も、初めて到達した。一方、5月に死球で離脱。9月に打撃の調子を落としたこともあった。だからこそ、今オフはケガ予防、体の使い方、好不調の波を作らないことを重視し、取り組んできた。
12月からピラティスを導入した。今月中旬、同僚・渡部遼人外野手(26)と愛媛・松山市で行った自主トレでも、徹底的に鍛えた。「スプリントドリルとかバッティングドリルをしっかりやった。調子が悪くなった時とかに戻れるというか、引き出しを増やせたかなと思います」と手応えをつかみつつある。
シーズンを戦い抜くための準備をしてきた。143試合出場が目標だ。「本当に達成したいと思っています」。プロ8年目、今年から背番号1。全試合に出場し、正真正銘の“チームの顔”になる。