◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前(28日)◇レイクノナG&CC …

岩井千伶の最新クラブをチェック

◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前(28日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6624yd(パー72)

昨年5月の「リビエラマヤオープン」で米女子ツアー初優勝を遂げた岩井千伶が、直近2年間のチャンピオンだけが集うシーズン開幕戦に出場する。試合前にバッグの中身をチェックしたところ、大幅な変化はないものの、唯一ウェッジ3本が入れ替わっていた。

ウェッジを新たにW301へ

もともと使っていた「EZONE W501」から、12月発売の「EZONE W301」へスイッチ。「前のモデルとフィーリングも変わらず、(ショットでも)しっかり振り切れるのが良かったです。新しいのを使いたかったので、すぐに切り替えました」と明かす。

すでに昨年11月「TOTOジャパンクラシック」から替えていたという。ロブウェッジ(58度)に関しては、トウ先までフェース全面にスコアラインが入っている。「開いてカットに入れた時に、ギリギリまでフェースに乗ってくれる感じがあります。ラフの抜けもいいんです。アメリカはやっぱり長いラフが多いコースがあるので、すごく有効です」

実際にアプローチ練習場ではロブショットを打つシーンも多く見られ、着弾してからもしっかりとスピンが入っていた。「ソールもトウとヒールを落としてもらっていて、開きやすく、抜けやすくしています」。アプローチでは58度を多用するほか、54度や9番アイアンも登場するという。

米LPGAツアー初優勝をつかんだドライバー

その他バッグの中は、マゼンダ色のドライバー「EZONE GT TYPE S」は変わらず、アイアンも5、6番をモデル違いで2本ずつ入れたコンボセットを継続していた。武器であるセンターシャフトの「ホワイト・ホット ブラックシリーズ#5」も安定のバッグイン。

長年連れ添ったセンターシャフト

強い選手ほどクラブを替えないというが、岩井も長期政権が続いているクラブばかり。米ツアー2年目のシーズンに向けて、準備は整っていた。

<岩井千伶の14本>

ピンクを基調とした最新の14本

ドライバー:ヨネックス EZONE GT TYPE S マゼンダピンク(9度)
シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-L(長さ45.5インチ、重さ50g台、硬さS)
グリップ:パルマックス

スプーンは球の上がりやすい3D

フェアウェイウッド:ヨネックス EZONE GT(3番Dタイプ14.5度)
シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-L(重さ50g台、硬さS)

飛び系のアイアンも入れる

アイアン:ヨネックス EZONE GT<2024年>(5、6番)、ヨネックス EZONE CB511 Forged(5番~PW)
シャフト:ヨネックス REXIS KAIZA-i(重さ80g台、硬さS)

少しやさし目なフォージドを愛用

ウェッジ:ヨネックス EZONE W301(50、54、58度)
シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH(硬さS)

パター:オデッセイ ホワイト・ホット ブラックシリーズ#5CS

XVを好み、誕生日の数字を入れている

ボール:ダンロップ スリクソン Z-STAR XV