東京芝1800mの牝馬限定重賞、アイルランドTで重賞初制覇を果たしたラヴァンダ(栗東・中村直也厩舎)。前走マイルCS…
東京芝1800mの牝馬限定重賞、アイルランドTで重賞初制覇を果たしたラヴァンダ(栗東・中村直也厩舎)。前走マイルCS16着の後は休養していたが、1月16日にチャンピオンヒルズから栗東へ帰厩しており、次走予定の東京新聞杯(2月8日・東京芝1600m)へ向けて調整を始めている。
今朝29日はレースへ向けた1週前追い切り。岩田望来騎手が跨り、スマートジュリアス、ファムエレガンテの2頭とともにCWへ入場して、最後方から追走する形。6F標識で先頭とは6馬身くらいの差があり、道中はそれを少しずつ詰めながらの追走だった。
3コーナーから4コーナーは2頭の外を回る、いつものスタイル。それでも追い付くまでに時間を要することはなく、最後の直線に向くと楽々と前に並びかけ、軽く仕掛けると、あっさりと2頭を交わす。抜け出すまでの脚が速いのはいつも通りで、最後は大きく先着してのフィニッシュだった。
時計は6F82.6〜5F65.8〜4F51.8〜3F37.1〜2F22.7〜1F11.2秒。速い時計をマークするタイプの馬だけに数字としては目立たないが、素軽く動くことができているという意味では十分な負荷だったのではないだろうか。
(取材・文:井内利彰)