プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が今月26日にトレーニング本となる新刊「マッチョ・ドラゴン式トレーニング 古希でも闘…

 プロレス界の“レジェンド”藤波辰爾が今月26日にトレーニング本となる新刊「マッチョ・ドラゴン式トレーニング 古希でも闘える体づくり」(ホーム社。税込み・2310円)を出版した。

 同書は、昨年12月28日に72歳を迎え、現役の“マッチョ・ドラゴン”が誰でもできるドラゴン式ストレッチ&トレーニングを教えている内容で藤波が日常で行っているトレーニングや肉体の秘密、これまでのプロレスラー人生などを明かしている。

 今年5月にデビュー55周年を迎える藤波は、発売を記念して26日に東京・神保町の大型書店「書泉グランデ」でトークイベントとサイン会を開催した。

 イベントは、チケット発売即完売の大人気。超満員の会場で藤波は、先輩レスラーだった山本小鉄さん、師匠のアントニオ猪木さんとの練習秘話。米国武者修業でカール・ゴッチさんから学んだとトレーニング方法などを明かした。

 さらに毎日、行っているストレッチを公開。また、今回の本で紹介しているトレーニング器具「コシティ」をステージに持ち込み練習方法をファンに伝授した。

 野球のバットを太くしたような形をしている「コシティ」。片方の手で大きく回しトレーニングするが藤波は「体の体幹が鍛えられます」と説明。重さ30キロの「コシティ」を持ち上げるとファンはどよめきに包まれた。

 今回の本で藤波はコシティの代わりにペットボトルを使って練習する方法を提案。イベントでもペットボトルを使って実践すると「全身が揺れるんで、バランスを保とうとするから全身がいやでも鍛えられます」と55年のレスラー生活を支えてきたトレーニングの秘密を明かしていた。