通算223勝、3052奪三振…殿堂入り確実視されるカーショー 2025年シーズン限り現役を引退したクレイトン・カーショー…

通算223勝、3052奪三振…殿堂入り確実視されるカーショー

 2025年シーズン限り現役を引退したクレイトン・カーショー投手が、米大手テレビ局「NBC」のMLB放送スタジオ解説者として契約成立間近だと、28日(日本時間29日)にスポーツ専門メディア「Front Office Sports(FOS)」が情報筋の話として伝えた。

 カーショーはドジャース一筋18年で通算223勝を挙げ、MVP1回、サイ・ヤング賞3回、通算3052奪三振など輝かしい実績を残している。昨季途中にユニホームを脱ぐ決断をし、23登板で11勝2敗、防御率3.36をマーク。112回2/3イニングは山本由伸投手に次ぐチーム2位と、最後までレジェンドたる姿を見せた。

 将来の野球殿堂入りが確実視されるカーショーは、今オフにメディア業界で働くことになり得る人気の存在として、その動向に注目が集まっていた。今回の引き抜きの背景には、NBCによるMLB放送への大規模な再参入がある。同局はこれまでESPNが放送していた看板番組「サンデー・ナイト・ベースボール」の放映権を獲得。さらに、先週には伝説的なスポーツキャスター、ボブ・コストスの復帰を発表したばかりだった。

 一方でカーショーは今年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシックの米国代表として参加する予定となっている。具体的にいつから解説業を行うかはまだ判明していないものの、“新たな役割”でも活躍が期待される。(Full-Count編集部)