国内重賞では3戦連続で5着のエイシンフェンサー(牝6、栗東・吉村圭司厩舎)が、史上2頭目となるシルクロードステークス…
国内重賞では3戦連続で5着のエイシンフェンサー(牝6、栗東・吉村圭司厩舎)が、史上2頭目となるシルクロードステークス(4歳上・GIII・芝1200m)の連覇を目指す。
今年で31回目を迎えるシルクロードSにおいて、連覇を目指した馬は8頭いる。そのうち勝利したのは17年のダンスディレクターの1頭だけ。97年に1番人気のフラワーパークが4着、00年に2番人気のマイネルラヴが4着、02年に1番人気のトロットスターが6着に敗れているので、なかなかの難関といえる。
今年はエイシンフェンサーが前年覇者として9年ぶりの参戦を果たす。1年前は9番人気の低評価を覆し、川又賢治騎手と人馬揃っての重賞初制覇。それがフロックでなかったことを示すように、続く高松宮記念でも5着に健闘した。その後、香港のチェアマンズスプリントプライズでは12着に崩れたものの、休養から復帰以降は京阪杯、阪神Cと2戦連続で5着。国内では安定した走りを続けているので、今回も好勝負を期待できそうだ。
9年ぶり2頭目の連覇を達成し、高松宮記念に弾みをつけられるか。昨年同様の人馬一体となった走りを期待したい。