【UEFAチャンピオンズリーグ】リヴァプール 6-0 カラバフ(日本時間1月29日/アンフィールド)【映像】遠藤航の「神…

フラーフェンベルフに称賛される遠藤航

【UEFAチャンピオンズリーグ】リヴァプール 6-0 カラバフ(日本時間1月29日/アンフィールド)

【映像】遠藤航の「神ディフェンス」

 リヴァプールに所属する日本代表MFの遠藤航が、スクランブル出場ながら圧巻の神ディフェンス。数的不利の局面を個の力で封じたプレーに、本拠地アンフィールドからは大きな拍手が送られた。

 リヴァプールは日本時間1月29日、UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第8節でカラバフ(アゼルバイジャン)と対戦。遠藤はベンチスタートだったが、開始早々の4分にアクシデントが発生する。右SBのDFジェレミー・フリンポンが負傷してプレー続行不可能となると、アルネ・スロット監督は遠藤を緊急投入。日本代表キャプテンはそのまま右SBに入った。

 急な出番にも動じず落ち着いたプレーを見せていた遠藤は、28分に持ち前の粘り強いディフェンスでスタジアムを沸かせる。自陣右サイドでボールを持ったFWアブデラー・ズビルと対峙した際、後方から相手DFエルビン・ヤファルグリイェフが猛然と駆け上がってきて、「1対2」の数的不利を作られてしまう。

 ズビルは中に行くと見せかけ、ヒールキックで縦に走ったヤファルグリイェフへパスを供給。これには遠藤も一度は逆を突かれて振られてしまった。しかし、ここからの修正力が凄まじかった。素早く反転して加速すると、フリーになりかけたヤファルグリイェフに追いついて対応。最後はゴール前へのクロスを右足でブロックし、決定機を作らせなかった。

CBや右SBでチームを支える

一度は振られた遠藤だが、ここから脅威的なリカバーを見せる

 1対2でも相手を封じたこの神ディフェンスには、本拠地アンフィールドのサポーターからも大きな拍手が送られ、チームメイトたちも遠藤を称賛した。

 さらにSNS上のファンたちも、このプレーに即座に反応。「遠藤ナイスブロック」「遠藤かっけぇよまじ」「遠藤やっば。それ守れるん笑」「遠藤それ追いつくのやばいな」「今の1人で対応し切る遠藤がおかしい」「1人で2人を抑えるのエグすぎる」「よく一人で頑張ったな」と驚きの声が殺到したほか、緊急事態を救う活躍に「ここにきてマジで遠藤ありがたすぎる」と感謝するコメントも見られた。

 今シーズンの遠藤は出番が限られているものの、1月24日のボーンマス戦ではCB、そしてこのカラバフ戦では右SBと本職のボランチではないポジションでプレー。怪我人が続出しているチーム事情の中で、ユーティリティー性を発揮してチームを支えている。

 なお、試合はリヴァプールが6-0で大勝。リーグフェーズ3位となり、決勝トーナメント進出を決めている。

(ABEMA/WOWSPO/UEFAチャンピオンズリーグ)