サッカーJ1に初昇格した水戸ホーリーホックの選手やスタッフら約50人が28日、水戸市の常磐神社を訪れ、「必勝」を祈願し…
サッカーJ1に初昇格した水戸ホーリーホックの選手やスタッフら約50人が28日、水戸市の常磐神社を訪れ、「必勝」を祈願した。神社には多くのサポーターも駆けつけてエールを送っていた。
選手らのサインを書いた大きな絵馬などを奉納。神事の後、報道陣の取材に応じた飯田貴敬選手=茨城県桜川市出身=は「『いざ開幕だ』と身が引き締まる思い。J1で結果が残せるかどうか、本当の勝負が始まる。チームを背負って戦い、結果を残したい」と意気込みを語った。
今季から指揮をとる樹森大介監督も取材に応じ、「持ち前の守備力に加えて攻撃面も強化するべく、キャンプで様々なチャレンジをしてきた。J1の舞台でも水戸らしさを表現して躍動したい」と話した。
昨季、9年ぶり9回目のJ1優勝を果たした鹿島アントラーズの選手らも28日、鹿嶋市の鹿島神宮で必勝祈願をした。その後、優勝のパレードや報告会も催された。
報告会で、鹿島の鬼木達監督は「最後の最後まで力を振り絞って優勝できました。選手たちを本当に誇りに思います。今年も苦しい時があると思いますが、また優勝してここに集まりましょう」と話した。
早川友基選手会長も「皆様の応援のおかげで、苦しい時にあと一歩踏み出す力につながった。もっともっと魅力的なサッカーをして『スタジアムに足を運びたい』と思えるような試合をしていきたい」と決意を述べた。
Jリーグは今年から「秋春制(8月~翌年5月)」に移行するため、準備期間となる2~6月には、特別大会「明治安田百年構想リーグ」が実施される。
特別大会の開幕戦は鹿島が2月7日午後1時半から、アウェーの味の素スタジアム(東京都調布市)でFC東京と対戦。水戸は翌8日午後4時から、同スタジアムで東京ヴェルディと戦う。(原田悠自、古庄暢)