ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、今季開幕から先発に復帰予定の佐々木朗希投手(24)に注文を出した。カリフォルニア・ポ…

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、今季開幕から先発に復帰予定の佐々木朗希投手(24)に注文を出した。

カリフォルニア・ポスト紙のディラン・ヘルナンデス記者が28日(日本時間29日)までに伝えたもので、インタビューで同監督は「私の考えでは、彼は3番目の球種をものにする必要がある」と指摘したという。

佐々木はメジャー1年目の昨季、先発として開幕を迎えたが苦戦した末に右肩インピンジメント症候群で長期離脱。リハビリ中に懸念された球速低下を修正し、復帰後はポストシーズンも含めリリーフとして好投を続けた。

レギュラーシーズン中は先発8試合を含む10試合に登板し、1勝1敗、防御率4・46だった。

ロバーツ監督は、佐々木が先発に復帰するに当たって直球とフォークのコンビネーションの投球スタイルから一歩ステップアップし、2、3巡目の相手打線にどの球がくるか迷わせるためにも、もう1球種をしっかり確立する必要性を説いた。

同記者によると、複数の専門家は佐々木の投球モーションでは、もう1球種を増やした場合に他の球種の精度が落ちる可能性を指摘しているという。だが同監督は、成功するかどうかはメンタル面が重要と指摘。「彼には、いろいろな考えにオープンになってほしい」と話したという。