◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前(27日)◇レイクノナG&CC …

開幕戦を迎えるネリー・コルダ。ギアも準備が整った

◇米国女子◇ヒルトン・グランドバケーションズ トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前(27日)◇レイクノナG&CC (フロリダ州)◇6624yd(パー72)

テーラーメイドの看板選手であるネリー・コルダ。開幕戦を迎えた彼女のバッグには、同社の新作ドライバーが挿さっていた。

LS、コア(標準タイプ)、MAX、MAX LITEと4機種あるラインアップの中で、彼女が選んだのは中間モデルの「Qi4D コア」だった。「ボール初速が上がり、弾道も高くなりました。安定感もあるし、インパクトサウンドも好み。でもほんとに初速が数マイル上がったことが替えるきっかけでしたね」とコルダはうれしそうに話し始めた。

Qi4DにFIの6Sを組み合わせた

「練習場だと、(これまで使っていた)『Qi10 MAX』が初速149~150mph(メートルの秒速換算で66.6~67.0m/秒)なのに対し、『Qi4Dコア』は154mph(68.8m/秒)でした。実際にコースでトーナメントモードになったらどうなるか分かりませんが、現時点でとても気に入っています」。また、コルダは見た目についても言及し、「(Qi10)MAXより小さめなので気に入っています。トップ(クラウン)に関しても、前作『Qi35』のグレーより、この黒いほうが好みです」と語り、今回のモデルは昨年末にテストした時点で即座に替えたという。

シャフトもツアーAD「FI」へ替えた。「このシャフトがいちばん理想的なスピン量でした。私は常に2500回転ぐらいが良くて、前のシャフトとQi4Dを組み合わせたときに、スピンが多く出ちゃっていました」と、ヘッドとのマッチングが良かったと説明した。

ステルス2FWとG425UTは不動

フェアウェイウッドは3番と7番の構成で、ともに「ステルス2」を入れている。アイアンは昨年途中に「P7MC」を「P7CB」に替えた。ウェッジは、50、54、58度でそれぞれ違うモデルを投入している。

SM9のプロトタイプヘッド

パターは長らく使ってきた「スパイダーツアー」からブレードタイプの「NK PROTO」へ 。ネリー・コルダのイニシャルが入ったプロトタイプヘッドは、クランクネック、ピュアロールインサートが入った完全なオリジナル。トウ・ヒールに10gずつのウエートが装着されている。まさにコルダの希望が凝縮された1本だ。

<ネリー・コルダの最新ギア>

ドライバー:テーラーメイド Qi4D コア(10.5度)
シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD FI(重さ60g台、硬さS)

フェアウェイウッド:テーラーメイド ステルス2(3番15度、7番21度)
シャフト:3番/藤倉コンポジット VENTUS RED(重さ70g台、硬さS)、7番/藤倉コンポジット VENTUS BLACK(重さ70g台、硬さS)、

ユーティリティ:ピン G425ハイブリッド(5番26度)
シャフト:藤倉コンポジットVENTUS BLUE HB(重さ70g台、硬さS)

アイアン:テーラーメイドP770(5番)、P7CB(6番~PW)
シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー(i80 CW)

ウェッジ:テーラーメイドMG4(50度)、テーラーメイド プロトタイプ(54度)、ボーケイSM9プロトタイプ(58度)
シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー(i95 CW)

パター:テーラーメイド NK PROTO

ボール:テーラーメイド TP5x

最新の14本 P7CBにスイッチしていた 5番アイアンのみP770にしている