LIVゴルフに所属していたパトリック・リードが、今夏以降にPGAツアー(米ツアー)に復帰する意向を示した。28日にツア…

リードがPGAツアーに復帰する(写真は2025年LIVゴルフ・ダラス)

LIVゴルフに所属していたパトリック・リードが、今夏以降にPGAツアー(米ツアー)に復帰する意向を示した。28日にツアーを通じて「ことしの後半からツアーの大会に出られることを明らかにできてうれしく思う」とコメントを発表した。

創設初年度の2022年から在籍したリーグを離脱する。ツアーの規定により、最後に出場した非公式大会(LIV)から1年後の競技復帰を認め、ことし8月25日に過去の優勝者枠(通算9勝)の資格が復活する。その後はスポンサー推薦や予選会への出場も可能になり、当面の主戦場となるDPワールドツアー(欧州ツアー)の年間ポイントレース(レース・トゥ・ドバイ)で有資格者を除くトップ10に入れば、27年の米ツアー出場資格も得られる。

ツアーは今月12日にエリート選手向けの「リターニングメンバープログラム」を設け、ブルックス・ケプカの復帰を決定。2018年に「マスターズ」を制したリードは対象外だったが、今回のカムバックに際してケプカと同様に、今後5年間(30年まで)、プレーオフシリーズのボーナスおよびツアーの株式利益を得られない罰則を科された。

リードは前週のDPワールドツアー(欧州ツアー)「ヒーロー ドバイ デザートクラシック」の優勝会見でLIVとの今季の契約をまだ結んでいないことを明言。2月4日に始まるLIVの今季開幕戦「リヤド」(サウジアラビア/リヤドGC)を控え、「その(契約しない)可能性はないと思っている。まだチームとは何も話していないが、今のところリヤドでティアップするつもり。そうでなければ、驚くべきことではある」と話していた。