指揮官は「チャンスを最大限与えるつもりだ」とも述べたという(C)Getty Images 今季、メジャー2年目を迎えるド…

指揮官は「チャンスを最大限与えるつもりだ」とも述べたという(C)Getty Images
今季、メジャー2年目を迎えるドジャースの佐々木朗希に、デーブ・ロバーツ監督が“新球種”の習得を求めた。日本人右腕のさらなる成長を望む指揮官のコメントを、米紙『NEW YORK POST』が現地時間1月27日配信のトピックの中で伝えている。
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昨季、初めてメジャーの舞台に立った佐々木は、開幕2戦目で先発マウンドを任されデビューを果たすも、右肩不調の影響もあり勝ち星は僅か1つにとどまった。5月には「右肩インピンジメント症候群」のため故障者リスト入りとなり長期離脱。シーズン終盤に救援投手として復帰を果たすと、ブルペン陣が打ち込まれていた中で“救世主”となる活躍を見せ、ワールドシリーズ制覇に貢献した。
『NEW YORK POST』によると、佐々木が今季開幕から先発ローテーション復帰が有力であるとして、ロバーツ監督が、「彼には先発の5番手、あるいは6番手になるためのチャンスを最大限与えるつもりだ」と述べたコメントを紹介している。
さらに、佐々木に対しロバーツ監督は、「私に言わせれば、彼には第3の球種が必要だ」と提言したという。その上で、「左に曲がる球でなければならない」などとも指揮官は付け加えている。
同メディアは新球種が「スライダーか、または、カーブ」と予想するとともに、「ササキは日本が生んだ中でも屈指の天賦の才を持つ投手だ。国内リーグでは、100マイルの速球とウィッフルボールのようなフォークという、実質2球種だけで打者を圧倒してきた」と24歳のキャリアを辿りながら、「しかし、昨季のメジャー移行は順風満帆とはいかなかった」と振り返る。
また、ロバーツ監督の意向を読み解き、「速球とフォークの組み合わせは、1イニング全力で投げるリリーフなら機能する。しかし、先発として2巡目、3巡目に入ると、いくらメインの武器が優れていても、打者の目を惑わせるためのもう1つの選択肢が必要になる」などと指摘する。
加えて、ロバーツ監督が佐々木に対し、精神面の向上も必要であると訴えたとして、「若い選手が同じやり方で成功を続けてきた場合、新たな可能性を受け入れる柔軟性を失いやすい。これまで求められてこなかった変化に対応するのは容易ではない」などと語った言葉も紹介している。
3連覇を目指すドジャースにおいて、先発陣に組み込まれる佐々木のパフォーマンスは大きな焦点となる。そして、首脳陣が求める新球種習得は早い段階でクリアすべき課題と言えるだろう。昨年の苦い経験を糧に、今季は開幕から安定した投球が求められる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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