中日の新助っ人コンビ、ミゲル・サノー内野手(32=元エンゼルス)とアルベルト・アブレウ投手(30=元西武)が28日、来日…

中日の新助っ人コンビ、ミゲル・サノー内野手(32=元エンゼルス)とアルベルト・アブレウ投手(30=元西武)が28日、来日した。

中部国際空港の到着ゲートで出迎えた通訳に笑顔で手を振り、仲良く登場した。

初来日のサノーは「(ツインズ時代の元チームメートで)帽子をプレゼントしてもらった前田健太のことをよく覚えているよ。新しいチャンスをもらって、とてもワクワクしている」と笑顔。オフはウインターリーグ出場後、パドレスのフェルナンド・タティス外野手(27)と自主トレに励み、状態を仕上げてきた。「どっちが飛ばす?」との問いには「おれ」と即答。メジャーで最長500フィート(約150メートル)を飛ばした右の大砲候補は、日本でも「もちろん、たくさん見せますよ」と豪快な一打を予告した。

NPB2年目となる右腕アブレウは「もう1度、日本に戻って来られて、とてもワクワクしている。勝つために来ました」と決意表明。オフは母国ドミニカのウインターリーグで40イニングほど投げた。「チームに必要なら先発にも挑戦したい」と起用には柔軟な姿勢を示した。

サノーはメジャー通算164本塁打を誇る一塁手で、得点力不足に悩む中日の中軸候補。アブレウは西武で24年に52試合へ登板し28セーブ、防御率2・39をマークした右腕で、新天地では勝利の方程式の一角として期待される。

2人はともに2月1日から始まる春季キャンプを1軍でスタートすることが決まっている。