第98回選抜高等学校野球大会の出場32校が30日に発表される。注目は21世紀枠の「2枠」。昨年12月に発表された地区推薦…
第98回選抜高等学校野球大会の出場32校が30日に発表される。注目は21世紀枠の「2枠」。昨年12月に発表された地区推薦9校の中から選出されることになる。
今年の推薦校は以下の通り。
<北海道>★士別翔雲
<東北>★名取北(宮城)
<関東・東京>★上尾(埼玉)
<北信越>★若狭(福井)
<東海>★四日市(三重)
<近畿>★郡山(奈良)
<中国>山口県鴻城(山口)
<四国>★高知農(高知)
<九州>★長崎西(長崎)
(★は公立校)
01年からスタートした21世紀枠。昨年まで64校が選出されているが、最も選ばれている都道府県は北海道の5回。士別翔雲が選出されれば通算6回目となる。次いで、福島、島根、和歌山、徳島が4回で2位となっているが、今年の地区推薦校にはこの4県から選ばれていない。3回の出場校を出しているのは、宮城、兵庫、岩手の3県。宮城では名取北が推薦校となっているため、選出されれば、宮城が4回目となり2位タイに浮上する。
昨年は横浜清陵(神奈川)と壱岐(長崎)が最終的な2校に選出され、神奈川、長崎から、ともに初の21世紀枠出場校が誕生した。今年、初の選出校がかかるのは、埼玉、三重、奈良の3県。上尾(埼玉)、四日市(三重)、郡山(奈良)に期待がかかる。
長崎の進学校、長崎西が選出されれば、昨年の壱岐に次いで2年連続で長崎から選出されることになる。過去、2年連続で同都道府県から選出されたのは4度ある。
2010、11年=川島、城南(徳島)
2012、13年=女満別、遠軽(北海道)
2014、15年=海南、桐蔭(和歌山)
2016、17年=釜石、不来方(岩手)
5度目の2年連続選出なるかも注目される。