2月3日は年中行事の「節分」。邪気を払って無病息災を願い、縁起が良い方角を向いて恵方巻をほおばったり、掛け声に合わせ…

 2月3日は年中行事の「節分」。邪気を払って無病息災を願い、縁起が良い方角を向いて恵方巻をほおばったり、掛け声に合わせて豆まきをするのが習わし。今週末1日(日)には、東京競馬場で節分ステークス(4歳上・3勝クラス・芝1400m)も行われる。節分でおなじみの「鬼は外、福は内」のフレーズになぞらえて、同レースでも“外枠が鬼門で、内枠に福があるのか”を調べてみた。

 節分Sは24年まで東京芝1600mで行われ、昨年からは芝1400mでの開催。過去10年の枠順別成績を見てみると、1〜4枠が【8-6-6-33】で勝率15.1%、複勝率37.7%なのに対し、5〜8枠が【2-4-4-60】で勝率2.9%、複勝率14.3%だった。

 25年は1枠1番のオードリーバローズが勝利。24年は大外のクルゼイロドスルが制したものの、2着には2番ディオスバリエンテ、3着には1番ニシノライコウが入った。23年は1着が4番レッドモンレーヴ、2着が1番ルーカス、3着が2番アオイシンゴで、完全に内枠同士で決まった。開幕週か2週目に行われることもあってか、明らかに内枠有利の傾向が出ている。外枠は鬼門、内枠に福ありと言ってよさそうだ。

 今年は特別登録の段階で18頭がエントリー。現級で2着3回のスマートワイス、連勝中のアンダースコア、3戦連続で馬券圏内のユハンヌスなどが有力どころになるか。内枠を引けば鬼に金棒かも。重賞戦線を夢見て、オープン入りするのは果たして。