横山武史騎手がシルクロードステークス(4歳上・GIII・芝1200m)のカルプスペルシュ(牝4、栗東・石坂公一厩舎)…
横山武史騎手がシルクロードステークス(4歳上・GIII・芝1200m)のカルプスペルシュ(牝4、栗東・石坂公一厩舎)で京都の重賞初勝利を目指す。
横山武史騎手は17年に美浦・鈴木伸尋厩舎からデビュー。JRA通算6448戦776勝。GIはエフフォーリアによる21年の皐月賞、天皇賞(秋)、有馬記念など6勝を挙げている。ただ、関西圏で乗る機会は少なく、とりわけ京都はJRA全10場の中で最少となる58鞍の騎乗で3勝のみ。さらに特別は28鞍、重賞は11鞍で、24年の宝塚記念のソールオリエンス、25年のマイルCSのガイアフォース、先週の睦月Sのマイネルチケットの2着が最高となっている。
シルクロードSのパートナーはカルプスペルシュだ。シュヴァルグラン産駒の4歳牝馬。世代限定の芝短距離戦では惜敗が続いたものの、古馬との戦いに転じ、横山武史騎手と新コンビを結成すると覚醒した。函館の1勝クラスと2勝クラス、札幌の3勝クラスと3連勝。さらには強豪相手となったキーンランドCでもパンジャタワーから0秒2差の3着に食い込み、地力強化をアピールした。休み明けだった前走のラピスラズリSは外枠が堪えて5着に終わったものの、重賞級の能力は証明済み。当然ながら今回は勝ち負けを期待したい一戦となる。
横山武史騎手が遂に京都の特別&重賞初勝利となるか。今年で節目のデビュー10年目、関東の若きエースの手綱捌きに要注目したい。