楽天ドラフト7位の阪上翔也外野手(22=近大)が、1軍キャンプスタートに意気込んだ。28日、仙台市内の球団施設で新人合同…

楽天ドラフト7位の阪上翔也外野手(22=近大)が、1軍キャンプスタートに意気込んだ。28日、仙台市内の球団施設で新人合同自主トレに参加。ノックや打撃練習などで汗を流した。大学時代以上にウエートでも追い込んでいる。「けがなく順調に体の切れも出てきだしているので、いい練習ができているのかなと思います」と充実感を漂わせた。

この日はドラフト1位の藤原聡大投手(22=花園大)のブルペン投球をバッターボックスで体感。「実戦の球を全然見てなかったというのもあるんですけど、やっぱりストレートの勢いと変化球、特にスライダーのキレがすごかったなと思いました」と同期にも刺激を受けた。

阪上の野球の基盤を作った野球指導者の祖父・平松弘次さんも離れた地から活躍を願っている。指名後には「入ってからが勝負やで」と言葉をかけてくれた祖父は入寮を迎える際、空港まで見送りに来てくれた。今でも頻繁に「調子どうや?」と連絡をくれ気にかけてくれているという。

春季キャンプは1軍スタートが決まっている。話してみたい選手には高校、大学ともに先輩となる小深田大翔内野手(30)の名をあげ「高校のOB会で会ったり、大学、高校の年末練習にあいさつで来た時は会ったんですけど、まだちゃんと話せてないのでしゃべりたいと思っています」と交流にも意欲的。「1軍キャンプになったので、しっかり自分の今出せるものを精いっぱい出していきたいと思います」と力を込めた。