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 現地時間2月13日から同15日にかけてアメリカ・ロサンゼルスで開催される「2026NBAオールスターウィークエンド」のオフィシャルDJに、日本人の高井智華氏がアジアから初選出された。

 埼玉県出身で現在36歳の高井氏は、2014年に渡米し、翌年にアトランタ・ホークスのチアダンサーに合格。ホークス入団後は、ルーキー・オブ・ザ・イヤー、ベテラン・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、日本人史上初のキャプテンを務めた実績を持つ。

 2021年からはホークスのオフィシャルDJに就任し、DJ、Host、MCとしてスポーツ・エンターテインメント分野で活躍。慈善活動家・起業家としても活動し、女性のエンパワーメントを軸に世界を舞台に活躍する女性たちへの支援も行っている。

 チアダンサー時代にもオールスターに出場した経験を持つ高井氏は、自身2度目の“オールスター選出”を受けて、次のようにコメントした。

「十年ちょっと前、英語もほとんど話せない状態で日本からアメリカに来たとき、こんな未来が待っているとは想像もしていませんでした。ダンサーとして一度オールスターに参加できたこと自体が夢のようでしたが、今回、DJとして再びNBAから選んでいただけたことは、本当に夢のようです。特に若い女の子たちに、どんなに大きな夢でも信じて努力し続ければ実現できるということを伝えたい。どんな壁があっても、どんなステージであっても、可能性は必ずあります」

【動画】大観衆の前で踊る“元ダンサーDJ”高井智華