先週の当ニュースでもサウジカップ(2月14日・キングアブドゥルアジーズ競馬場)へ向けての追い切りをお伝えしたフォーエ…

 先週の当ニュースでもサウジカップ(2月14日・キングアブドゥルアジーズ競馬場)へ向けての追い切りをお伝えしたフォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)。今朝28日もレースに向けた追い切りを行っている。

 今朝も坂井瑠星騎手が跨って、CWでの追い切りではあったが、前方に同厩舎の4頭が走っている形。2コーナーから向正面に入るところでは5頭が縦列になっていたので、まるで5頭立ての競馬のよう。フォーエバーヤングはその最後方から進めて、その地点での先頭との差は4秒以上はあったと思われる。

 そこから前は2頭、2頭の雁行状態になり、その後ろから追走。ラップ自体はかなり速く、3コーナーを回るところで14秒を切ったと思うと、4コーナーでは12.4秒。ここで一気に前との差を詰めていき、最後は最内から4頭をまとめて追い抜き、最先着のゴールとなった。

 時計は6F78.7〜5F63.3〜4F49.1〜3F35.2〜2F22.8〜1F11.6秒。6F時計はこの日の一番時計タイ。数字的にはかなりの負荷だが、馬の様子を見ていると、さほど応えた感じはない。このくらいの負荷でちょうどよい、そのくらい逞しくなったということだろう。今後も調整が滞りなく進めば、といったところ。

(取材・文:井内利彰)