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 今シーズンのサクラメント・キングスは、1月27日(現地時間26日、日付は以下同)を終えた時点でウェスタン・カンファレンス14位の12勝35敗。現在は5連敗中で、28日にニューヨーク・ニックスとのアウェーゲームが組まれている。

 ザック・ラビーン、デマー・デローザン、キーガン・マレー、ラッセル・ウェストブルック、ドマンタス・サボニス、デニス・シュルーダーらを擁するチームは、オフェンシブ・レーティング109.8、ディフェンシブ・レーティング119.7でいずれもリーグ28位へ低迷。

 2月6日のトレード・デッドラインが近づく中、キングスから放出される可能性が高いと見られているのがキーオン・エリス。キャリア4年目のガードは低年俸かつ今シーズン終了後に契約満了を迎える。

 ディフェンスに定評のあるエリスは、昨シーズンに80試合(うち先発は28試合)へ出場し、平均24.4分8.3得点2.7リバウンド1.5アシスト1.5スティールに3ポイントシュート成功率43.3パーセント(平均1.7本成功)と、自己最高のシーズンを過ごしていた。

 ところが、今シーズンはここまで40試合に出場も、平均17.4分5.5得点1.3リバウンド1.1スティールに3ポイント成功率36.4パーセント(平均1.2本成功)とダウン。ダグ・クリスティーHC(ヘッドコーチ)の下、ローテーションから外れることもあり、出番が減少している。

 もっとも、NBAインサイダーのマーク・スタイン記者は、26日に配信した有料制会員サイト“The Stein Line”にて、キングスはエリスのトレードでドラフト1巡目指名権を求めていると報道。

 今シーズン終了後に制限なしFA(フリーエージェント)になるエリスは26歳。現在キングスでは不安定な役割もあって不振ながら、この男をいかせるチームが獲得することになれば、再び活躍できるかもしれない。