広島・鈴木健矢投手(28)が27日、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流した。24年の現役ドラフトで日本ハムから加入…
広島・鈴木健矢投手(28)が27日、マツダスタジアムでの合同自主トレに合流した。24年の現役ドラフトで日本ハムから加入し、今年が移籍2年目となるサブマリン。日本ハム・新庄監督の下ではキャンプ初日の実戦を経験しており、2月10、11日に予定されている紅白戦を歓迎。「早い調整には慣れている。常にアピールが必要な立場なので1発目から結果を残せれば」と意気込んだ。
すでに捕手を座らせてのブルペン投球も行っており、「投げている感覚もすごくいい。今年はいいんじゃないかな」と笑顔を見せる。昨年12月は砂浜を走って下半身を強化。1月に入ると、現西武育成の高橋礼と千葉県内で初めて自主トレをともにした。
同じ下手投げの高橋からは球のリリースの強さを感じ取り、体の使い方の意見を交わし合ったという。「アンダースローの球を捕ったこともなかったし、間近で見ることもあまりなかった。そういう意味では『こういう考えがあるんだ』と、すごく参考になった」と充実感を漂わせる。
昨季は中継ぎで24試合に登板して2勝0敗、防御率1・89だった。先発と中継ぎの両方に適応できる右腕は「長いイニングを投げる調整に合わせていれば短いイニングも大丈夫」と語る。今年も与えられた場所で輝くために、まずはキャンプで結果を残す。