巨人の岸田行倫捕手(29)が27日、第21代主将として決意に満ちた表情で宮崎入りした。「一番はついていきたいなと思われ…

 巨人の岸田行倫捕手(29)が27日、第21代主将として決意に満ちた表情で宮崎入りした。「一番はついていきたいなと思われるように。まずは自分が競争に勝って、先頭に立って引っ張っていけるようにならないとダメだと思う」。理想の主将像はすでに明確にある。

 球春到来目前なだけに、自然と視線も鋭くなった。1軍キャンプメンバーに甲斐、大城、山瀬が名を連ね、小林もいる。捕手層の厚さは球界随一だが、「毎年同じ。自分の持っている力を出せるようにやっていくことが大事」と足元を見た。結果を重視し、競争に勝ち抜く準備はできている。

 また26日に発表されたWBCの代表メンバーから外れ、奮起を決意する。「ああいう舞台に選ばれてプレーしたい気持ちは強くなっているので」。悔しさを糧にし、次のステージへと進んでいく。