川崎フロンターレは27日、川崎市内で新シーズン開幕に向けてトレーニングを行った。23日までの沖縄キャンプを終え、オフを挟…
川崎フロンターレは27日、川崎市内で新シーズン開幕に向けてトレーニングを行った。
23日までの沖縄キャンプを終え、オフを挟んで麻生グラウンドで再始動。負傷明けのMF大島僚太(33)は、ボール回しまでだったこの日の全メニューを消化した。10番を背負う「キング」は「キツかったです」と充実した表情で振り返った。
復帰の目安は明確に決まっていないというが、仲間とのボール回しでは笑顔も見られ「楽しいですよ」と話した。
シーズンオフに右足首を手術して別メニュー調整していたMF橘田健人(27)もこの日から完全復帰。「全部やれるようになったので、楽しみというか頑張らないとなと思ってます」とうなずいた。
ここまでは順調に進んできた。来月上旬に開幕する特別大会「百年構想リーグ」へ意識は向いている。「短期間ですけど、本当にACLE(アジア・チャンピオンズリーグ・エリート)もかかっていますし、スタートダッシュが結構大事になってくると思うので、個人としてしっかりコンディションを開幕に向けて上げていければいいかなというに思います」と意気込んだ。
母校の神村学園(鹿児島)が第104回全国高校サッカー選手権大会で優勝。夏の全国高校総体と合わせて夏冬2冠の偉業を達成した。後輩たちの活躍に、パワーをもらった。「すごく刺激になりましたし、負けていられないなという感じになったので、いい報告が届けられるように頑張りたい」と決意を新たにしていた。【佐藤成】