ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(26)が復活の先発ローテ入りを誓った。27日、福岡・筑後市のファーム施設で練習…

ソフトバンクのカーター・スチュワート投手(26)が復活の先発ローテ入りを誓った。27日、福岡・筑後市のファーム施設で練習した。倉野チーフ投手コーチから今季のノルマを「15勝」と告げられたことを明かし「一昨年よりもっといい状態になって、チームの助けになればいい」と意欲をみせた。

25日夜に米国から韓国経由で福岡に戻った。自宅のあるフロリダ州では昨年のクリスマスの日にブルペン入り。すでに投球練習も行った。「すごくいい状態です。向こう(米国)でもブルペンで投げて来ましたし、すでにマウンドから投げている。あとは打者を立たせて少しずつ実戦に近づいていく段階かなと思う」。この日は6割程度の力感でキャッチボールし、トレーニングで汗を流した。

昨シーズンの悔しさが大きな背中を押している。小久保監督は開幕ローテを明言していたが、春季キャンプ中に左腹直筋を痛め離脱。米国でリハビリを行ったが再来日後も状態は上向かず、1軍登板なしに終わった。「昨年が悔しいシーズンだった。でも、そこから学んだことも多くある。取り返せるような1年にしたい。倉野コーチからは15勝と言われている」。8年目の今季は契約最終年。スチュワートにとって勝負のシーズンとなる。