JFLのホンダFCは27日、浜松市内で新体制発表会見を行った。 昨年就任して、チームを2年ぶり11回目の優勝に導いた糸…
JFLのホンダFCは27日、浜松市内で新体制発表会見を行った。
昨年就任して、チームを2年ぶり11回目の優勝に導いた糸数昌太監督(41)は「天皇杯は1回戦で負けた悔しさもある」とあいさつ。3月開幕のカップ戦優勝と、8月開幕のリーグ戦2連覇、そして天皇杯でJチームを倒してのベスト16入りを目標に掲げた。
滋賀や浦安と激しいV争いを繰り広げた昨季リーグ終盤戦では、別の意味でも注目された。J3アスルクラロ沼津が最下位に低迷していたが、J昇格の意思を持たないホンダが優勝した場合、自動降格を免れるためだ。
最終的にホンダが優勝を飾り、一時的に同じ県勢の沼津を助けたものの、入れ替え戦で沼津はJFL2位の滋賀に1分け1敗。J3から降格してしまった。
糸数監督は「特別な意識はなかった」と言いつつも、「注目度が上がったのはチームや選手にとってよかった」と振り返る。カップ戦は沼津と別グループになったものの、リーグ戦では「静岡ダービー」が実現する。「注目されるのはうれしい。盛り上げたいですね。負けられない」と必勝を誓った。