左前肢の深屈腱支持じん帯損傷による約1年の長期休養を経て、先週のアメリカJCC(8着)が復帰後2戦目だったノースブリッ…

 左前肢の深屈腱支持じん帯損傷による約1年の長期休養を経て、先週のアメリカJCC(8着)が復帰後2戦目だったノースブリッジ(牡8歳、美浦・奥村武厩舎、父モーリス)は、レース後の状態も問題ない様子だ。奥村武調教師は1月27日、「馬はレース後も何ともないです。(今後については)乗ってみてから決めることになると思います」と説明した。

 復帰初戦だった2走前のみやこSは、デビュー以来初めてのダート戦で12着と結果が出なかった。今回は芝に戻して23年以来の同レースでの勝利を狙い、好位3番手から見せ場を作ったが、直線で踏ん張りきれなかった。

 指揮官は「形としては最高の形がつくれましたが、やっぱりあれだけ休んでいたので、1、2回使ったくらいで一番いい時の状態に戻せるかといったら、なかなか難しいと思う。いい時だったら、あそこ(直線)でガツンとくるので、もう一段(パフォーマンスは)上げられると思う」と、さらなる復調を期待している。