巨人岸田行倫捕手(29)が新主将として、正捕手争いを勝ち抜く。27日、合同自主トレのため、2月1日から春季キャンプが行わ…

巨人岸田行倫捕手(29)が新主将として、正捕手争いを勝ち抜く。

27日、合同自主トレのため、2月1日から春季キャンプが行われる宮崎へ。今季から第21代主将の座につくが、「1番は自分がついていきたいなと思われるように、行動であったり言動であったりは大事かな。そのためには、まず自分が競争に勝って、自分が先頭に立って、チームを引っ張っていけるようにならないとだめ」と固く誓った。

甲斐拓也、大城卓三、小林誠司、山瀬慎之助ら、12球団随一の厚さを誇る捕手陣。昨年は最多69試合でスタメンマスクを被った。「毎年一緒なので、まずは自分の持っている力をしっかり出せるようにやっていく。その中で周りと差をつけられる、結果をしっかり残していくことが大事」と、扇の要としてチームをけん引する姿勢だ。

26日に発表された3月のWBCに出場する代表メンバーに名前はなかった。「正直、選ばれたい気持ちは強かった」と悔しさは抱える。昨年の強化試合では日の丸ユニホームを着た。「やっぱりあの舞台で野球をする素晴らしさ、そういうのは感じられた」という。

その上で沸き上がる感情があった。「より一層ああいう舞台に選ばれてプレーしたいなという気持ちは強くなっている。その気持ちもしっかり持ちながら、しっかり…なんて言うんですかね、結果出して選んでいただけるように頑張りたいなと思います」と奮起する。

まずは宮崎、そして2月14日からの沖縄キャンプで、正捕手の座をつかむ。「しっかり力を出せるようにやっていきたい」と気持ちを引き締め、「(去年は)3位で終わってしまって、CSもああいう形で終わったんで、全員悔しい気持ちは持っていると思う。その悔しい気持ちを持ちながら、今シーズン1つになってぶつけていきたいなと思います」と選手みなの気持ちを代弁した。