中日は27日、BCリーグ栃木の川崎宗則内野手(44)が、春季キャンプ期間中の2月2~6日の5日間にわたって「臨時コーチ兼…
中日は27日、BCリーグ栃木の川崎宗則内野手(44)が、春季キャンプ期間中の2月2~6日の5日間にわたって「臨時コーチ兼選手」として参加することが分かった。
川崎は鹿児島出身で、井上一樹監督(54)とは同郷。ダイエー、ソフトバンクで正遊撃手として活躍し、06年、09年のWBC優勝を経験した。メジャーリーグでのプレー歴も持つ遊撃の名手で、明るい性格のムードメーカーとしても知られる。
中日に在籍経験はないが、常勝軍団を知る現役選手がキャンプに合流。ノックを受けるなど選手とともに汗を流しながら、豊富な経験を若手に伝える。今季スローガン「ドラあげ」を掲げるチームにとって、球春到来とともに心強い存在となりそうだ。
◆川崎宗則(かわさき・むねのり)1981年(昭56)6月3日、鹿児島県生まれ。鹿児島工から99年ドラフト4位でダイエー入団。01年10月3日オリックス戦でプロ初出場。03年からレギュラーに定着し、04年盗塁王、最多安打。04、06年にベストナインとゴールデングラブ賞。12年にマリナーズ移籍。ブルージェイズ、カブスを経て、17年開幕直後に古巣ソフトバンクに復帰。19年は台湾プロ野球の味全でコーチ兼任選手としてプレー。20年からBCリーグ栃木でプレー。06、09年WBC、08年北京五輪日本代表。180センチ、75キロ。右投げ左打ち。