通算2043安打を誇るAJ・ピアジンスキー氏が夕食会へ ドジャースの大谷翔平投手が放つ異次元のカリスマ性が、かつてメジャ…
通算2043安打を誇るAJ・ピアジンスキー氏が夕食会へ
ドジャースの大谷翔平投手が放つ異次元のカリスマ性が、かつてメジャーを震撼させた“悪童”をも少年に戻してしまった。24日(日本時間25日)にニューヨークで開催された全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部主催の夕食会に出席し、3年連続4度目のMVP受賞者として主役を張った大谷だが、会場では通算2043安打を誇るレジェンド、AJ・ピアジンスキー氏が「12歳児」のように大はしゃぎする光景が米メディアで話題となっている。
ピアジンスキー氏といえば、現役時代は激しい挑発行為や乱闘など不適切な言動を繰り返す問題児として知られ、かつては米雑誌で「MLBで最も嫌われている選手」の1位に選出されたこともある強面だ。しかし、この日の彼は全くの別人だった。同氏が出演する米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」では、大谷と対面した際の逸話が暴露された。
番組コメンテーターの元ヤンキース、エリック・クラッツ氏は、ピアジンスキー氏が不在の隙に「彼は、私の元へやって来て(小声で)こう言ったんだ。『彼(大谷)と握手したんだ。彼に挨拶したよ』ってね」とモノマネ付きで暴露。さらに、その様子を近くで見ていた米メディア「ジ・アスレチック」の敏腕記者ケン・ローゼンタール氏も「確かにそう言っていました。12歳児のようでしたね」と証言し、強面の49歳が憧れのスターを前にして完全に舞い上がっていた様子を明かした。
実際に夕食会で壇上に上がったピアジンスキー氏は、自らの興奮を隠そうともしなかった。アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)や大谷を前に「自分がここにいることに場違いを感じざるを得ません」と謙遜しつつ、「ショウヘイとはセルフィーを撮れたので、今日は私にとっても、私の子どもにとっても最高の1日になりました」と語った。かつて“悪童”と呼ばれた男が、ファンとして心酔する姿は、大谷が持つ唯一無二の魅力を改めて証明する形となった。(Full-Count編集部)