◆プロボクシング ▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者アンソニー・オラスクアガ―同級11…

◆プロボクシング ▽WBO世界フライ級(50・8キロ以下)タイトルマッチ12回戦 王者アンソニー・オラスクアガ―同級11位・飯村樹輝弥(3月15日、横浜BUNTAI)

 WBO世界フライ級11位・飯村樹輝弥(28)=角海老宝石=が、3月15日に横浜BUNTAIでWBO世界同級王者アンソニー・オラスクアガ(27)=米国=に挑戦することが27日、発表された。

 飯村は昨年12月17日にオラスクアガに挑戦する予定だったが、自身が負傷したため辞退。オラスクアガは飯村の代役挑戦者となった桑原拓(大橋)を4回TKOで下し、4度目の防衛に成功した。

 東洋太平洋同級王者の飯村は、プロ11戦目で世界初挑戦となる。21年1月にプロデビュー。23年7月に永田丈晶(協栄)を2―0の判定で下して日本同級王座を獲得し3度防衛。25年1月、東洋太平洋同級王座決定戦を制して王座を獲得すると、同年5月にエスネス・ドミンゴ(フィリピン)を3―0の判定で下して初防衛に成功した。

 オラスクアガは23年4月にWBA&WBC世界ライトフライ級統一王者・寺地拳四朗(BMB)に挑むも9回TKO負け。24年7月のWBO世界フライ級王座決定戦で加納陸(大成)を3回KOで下して王座を獲得した。

 戦績はオラスクアガが11勝(8KO)1敗、飯村が9勝(2KO)1敗。

 ◆飯村 樹輝弥(いいむら・じゅきや)1998年1月7日、東京・江戸川区生まれ。小学5年でボクシングを始める。日大では主将を務め、2018年国体フライ級準優勝。アマチュア戦績は68勝13敗。21年1月にプロデビュー。23年7月、日本同級王座を獲得し3度防衛。25年1月に東洋太平洋同級王座を獲得。身長164センチの右ボクサーファイター。