ジャイアンツが守備の名手であるベーダーと合意したと報じられた(C)Getty Images ジャイアンツがフィリーズから…

ジャイアンツが守備の名手であるベーダーと合意したと報じられた(C)Getty Images

 ジャイアンツがフィリーズからFAとなっていた外野手のハリソン・ベーダーと2年総額2050万ドル(約31億円)で合意したことが報じられた。

 米メディア『ClutchPoints』は「関係者によると、ジャイアンツはハリソン・ベーダーを主に中堅で起用する方針だという。昨年ジャイアンツの正中堅手だったイ・ジョンフは、MLBのレギュラーシーズンでコーナー(両翼)を守った経験はまだない。しかし、イは2020年に韓国のキウム・ヒーローズで正右翼手を務めていた実績がある」と伝えている。

【写真】真美子夫人はあでやかなワンショルダーのドレス姿で笑顔を見せた

 守備の名手であるベーダーは昨季146試合で打率.277、17本塁打、54打点、OPS.796の成績をマークしている。ベーダーの加入により、外野の布陣は左翼にエリオット・ラモス、イ・ジョンフは右翼へコンバートされる可能性が高い。また、25歳のドリュー・ギルバートも控えている。

 同メディアは「イ・ジョンフはこれまで(MLBで)中堅手として184試合、DHとして2試合に出場している。彼はDHに専念させるにはあまりに惜しい名手であるため、右翼のポジションは彼が手にするはずだ」と見解を述べた。

 ベーダーはカージナルス時代の21年に自身初のゴールドグラブ賞にも輝いている。記事では、「リーグ屈指の俊足を誇り、右中間が深いあの球場の広い守備範囲を難なくカバーしてくれるだろう」と期待していた。

 ジャイアンツは昨季、ドジャースに12ゲーム差をつけられプレーオフを逃しており「強豪ひしめく厳しい地区(ナ・リーグ西地区)で戦い抜くためには、少しでも多くの戦力を積み上げる必要がある」と指摘。

 今オフ、エドウィン・ディアス、カイル・タッカーと大型補強を行ったドジャースに対し、古豪ジャイアンツはどう立ち向かうのか。ライバルとの力の差を少しでも縮めたいところだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「ベッドから飛び起きてそのまま打席に入っても…」フリーマンの“5番起用”で起きる変化 タッカー加入でド軍打線が再編

【関連記事】「世界一のカップル!」真美子夫人のあでやかなワンショルダードレス姿に世界中から反響「なんて素敵なの」「まるでモデルさんみたい」

【関連記事】大谷翔平との契約をやり直せるなら…「10億ドルを払ってもおかしくない」米識者が“2年後の成果”と価値に言及