全国高校スケート・アイスホッケー選手権最終日(26日・栃木日光霧降アイスアリーナほか=読売新聞社共催)――北海道勢同士…

 全国高校スケート・アイスホッケー選手権最終日(26日・栃木日光霧降アイスアリーナほか=読売新聞社共催)――北海道勢同士の対戦となったアイスホッケー決勝は駒大苫小牧が武修館を延長の末、2―1で破り、5年連続36度目の優勝を飾った。

 駒大苫小牧は3年生の年代別日本代表コンビの力で決勝点を奪った。先に得点したチームが勝者となる延長戦。FW山口がゴール前にパスを出すと、FW高嶋がすかさず押し込んだ。高嶋は「絶対(パスを)出してくれると思った。信じて前に走って最後は押し込むだけだった」。点が決まるとベンチから仲間が一斉にリンクに飛び出し、もみくちゃにされた。武修館とは昨夏の全国選抜決勝でも対戦し、その時は5失点で敗れた。「練習の中で1対1やゴール前の強さを鍛えてきた」と高嶋。最少失点に封じ、チームの守備力も勝因に挙げた。