【ブンデスリーガ】フランクフルト1-3ホッフェンハイム(日本時間1月24日/ドイチェ・バンク・パルク)【映像】4秒キープ…

堂安律

【ブンデスリーガ】フランクフルト1-3ホッフェンハイム(日本時間1月24日/ドイチェ・バンク・パルク)

【映像】4秒キープ&左足神技アウトサイドパス

 フランクフルトのMF堂安律の代名詞の一つは圧倒的なキープ力だ。ホッフェンハイムとの一戦でも、ボールを失わない彼の卓越したスキルとアイデアから決定機が生まれた。

 日本時間1月24日のブンデスリーガ第19節で、フランクフルトはホームでホッフェンハイムと対戦。18日にディノ・トップメラー監督が成績不振に伴い解任となったことを受けて、今節はセカンドチームを率いるデニス・シュミットが暫定監督として指揮を執った一戦、堂安は[3-4-2-1]の右シャドーで先発出場した。

 18分に先制したフランクフルトは1ー0で前半を折り返す。迎えた後半開始直後の50分、堂安は連続した個人技とアイデアで違いを作り出した。

堂安律

 右WBのラスムス・クリステンセンからパスを受けた堂安は、ホッフェンハイムのMFレオン・アヴドゥラフとDFアレクサンダー・プラスのプレッシャーを背中から感じながらキープ。相手選手の足が届かない位置にボールをコントロールし続ける高い技術を披露した。

 続いてMFエリス・スキリとのパス交換で前を向くと、ホッフェンハイムの選手を引き付けていたことでフリーとなっていたファレス・シャイビにアウトサイドで正確なパスを通す。およそ4秒間のキープと、左足アウトでのパスで疑似カウンターを誘発し、DFナサニエル・ブラウン、ルノー・カリムエンドへとボールがわたって決定機を生み出した。

 このプレーに対し、解説を務めた水沼貴史氏は「こういうのうまいですよね」と感嘆のコメント。さらに「堂安は本当に奪われない。ボールの隠し方がうまい」と称賛していた。

 なお、試合はフランクフルトが52分、60分、65分と立て続けに得点を奪われ、1―3で逆転負け。年明け以降の公式戦5試合はすべて3失点と守備に深刻な課題を抱えている。
(ABEMA de DAZN/ブンデスリーガ)