NY夕食会での英語スピーチを経済紙も絶賛 ドジャースの大谷翔平投手が放った意外なメッセージが、大きな反響を呼んでいる。大…

NY夕食会での英語スピーチを経済紙も絶賛

 ドジャースの大谷翔平投手が放った意外なメッセージが、大きな反響を呼んでいる。大谷は24日(日本時間25日)、ニューヨークで開催された全米野球記者協会(BBWAA)主催の夕食会に出席。3年連続4度目となるMVPに輝き、約2分半にわたるスピーチのすべてを英語で披露した。さらに、開催地ニューヨークへの敬意を忘れない立ち振る舞いに、米メディアからは驚きと称賛の声が上がっている。

 前例のない偉業を成し遂げ続ける二刀流のスーパースターが、壇上でも新たな一面を見せた。普段は通訳を介してメディア対応を行う大谷だが、この日は全編英語でスピーチ。米経済誌「フォーブス」は「もう一つの驚くべき才能を披露した」と伝え、ピーター・チャワガ記者は、普段はあまり聞くことがない大谷の英語での発信を「非常に珍しいことだった」と報じた。

 同記事では、同じナ・リーグのライバルであり、会場のニューヨークを本拠地とするメッツにも「敬意を表する場面があった」と指摘。今年はメッツが1986年にワールドシリーズ制覇を果たしてから40周年の節目。大谷はスピーチの中で「特に1986年のメッツの皆様。僕も今、ワールドチャンピオンになることがどのような気分か知りましたが、本当に最高ですね。そして、40周年おめでとうございます」と、自身が昨季世界一に輝いた喜びを重ね合わせながら、40年前の伝説を祝福する“神対応”を披露した。

 スピーチではチーム関係者や家族らへの感謝も語った大谷。真美子夫人と愛犬デコピンに対し「私の人生を豊かにしてくれている」と最大限の愛を伝えた。前人未到の記録を更新し続ける怪物は、その人間性でも全米を虜にしている。(Full-Count編集部)