ヤクルトやメッツで活躍した五十嵐亮太氏が26日、自身がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「REAL SPORTS…
ヤクルトやメッツで活躍した五十嵐亮太氏が26日、自身がパーソナリティーを務めるTOKYO FM「REAL SPORTS」に出演。昨秋、右肘手術を受けたパドレス・ダルビッシュ有投手(39)について言及した。
ダルビッシュは昨季、右肘の不調を抱えながらも投球フォームなどを模索するなどして5勝。「いろいろ工夫してやったんだけど、やっぱりそれでも肘がもたないというところで、シーズンオフにトミー・ジョン(TJ)手術を受けた。これからリハビリですからね」と五十嵐氏。今年は全休してリハビリに専念するが、五十嵐氏は「僕がメジャーにいるときに40歳でTJ手術を受けて、戻ってきた選手がいた。その選手は契約はしてもらえなかったから、自分で手術を受けて、自分で1年間リハビリして戻ってきてメジャーの契約を勝ち取った」とある投手の名前を紹介した。
それはカージナルスなどでクローザーで活躍したメジャー通算300セーブ右腕のジェイソン・イズリングハウゼン投手。37歳だった09年に3度目の手術を受け、リハビリを経て11年にメッツとメジャー契約を結び同年に53試合に登板して08年以来のセーブを挙げ、通算300セーブを達成。12年はエンゼルスに移籍し50試合に登板した。
五十嵐氏は「彼は30代後半で手術しても、そこから2~3年プレーしたので。(ダルビッシュは)それとすごく似ていて、全然年齢的にはまだまだいけるなと思ったから。手術したタイミングとしてはすごく良かったと思う」とダルビッシュの選択を支持した。
ダルビッシュについては24日(日本時間25日)にサンディエゴの地元紙が引退報道。パドレスと28年まで3年総額4300万ドル(約67億円)が残っているダルビッシュはSNSで引退を否定した上で「パドレスとは昨年から契約破棄しする方向で話をしている」とし、「今は肘のリハビリに完全に集中しており、再び投球できる状態になったらゼロから競争するためにやり直します」などと現状を説明していた。