U―23アジア杯で史上初の大会連覇を達成したサッカーU―23日本代表が26日、開催地のサウジアラビアから経由地を経て、…
U―23アジア杯で史上初の大会連覇を達成したサッカーU―23日本代表が26日、開催地のサウジアラビアから経由地を経て、成田空港着の航空機で帰国した。
代表の主将を務めたDF市原吏音(20)は、センターバックで強固な守備と高いリーダーシップでチームを束ね、優勝に大きく貢献。12月下旬の国内大会を経て、昨年12月30日からこの日まで代表のメンバーと過ごし、市原は「クリスマス、正月、成人式を全てここで過ごしたので、人生で濃い1か月だった。代表選手の宿命というか、やらないといけないというメンタリティーに変わった。優勝しないと取り返せないと思っていたので、絶対に優勝してやろうと思っていた」と笑みを浮かべた。
決勝戦ではセットプレーで競り合った際に相手の頭が後頭部に当たって倒れ込む場面があり「前半の最後はめっちゃ頭痛くて、たんこぶ出来て…」と苦笑いも、「でも、試合運びとしては完璧だったと思うし、正直、やられる気はしなかったので。前線の選手も4点取ってくれましたし、完璧な試合運びだった」とうなずいた。
28年ロサンゼルス五輪出場を目指す世代ではあるが、この日所属するJ2大宮から海外移籍手続きのためにチームを離脱することが発表され、主戦場を海外へ移して、更なるレベルアップを図り、今後はA代表を目指す。「A代表に行ってからオリンピックに出られるなら出たいですし、W杯もあるので、そこに可能性がある限り、目指していきたい」と決意を示した。