U―23アジア杯で史上初の大会連覇を達成したサッカーU―23日本代表が26日、開催地のサウジアラビアから経由地を経て、…
U―23アジア杯で史上初の大会連覇を達成したサッカーU―23日本代表が26日、開催地のサウジアラビアから経由地を経て、成田空港着の航空機で帰国した。
今回、日本は28年ロサンゼルス五輪世代の強化を念頭に2005年以降生まれの21歳以下で臨んで強さを証明したが、本番は五輪出場を懸けた戦いになる次回大会だ。
14日に行われた技術委員会後に、山本昌邦委員長が28年ロス五輪のアジア予選招致に向け立候補を検討していると明かした。国際サッカー連盟からは27年8月までにロス五輪予選を終了することが通達されており、「いくつか最終予選のタイミングの候補が挙がっているので、どういう選択をしていくのか議論を深めたい。他のライバルの、中東の国をはじめ手を挙げているところがいくつもあるので、どうやって競争していくのか」と話している。
ロス五輪は男子のアジア枠が従来の3・5から減って2になることもあり、今まで以上に厳しい戦いが予想される。そうした中で日本開催となれば、大きなアドバンテージとなることが予想される。今大会3得点をマークするなど、ロス五輪世代の中心選手で、今大会の副主将を務めたMF大関友翔(川崎)は「移動もそうですし、食事もシェフの方がいますけど、負担も大きいと思いますし、気候も環境も含めて、水も気を使わないといけないというストレスもあるので、日本でやれるならこの上ないと思います」と、招致の動きを歓迎した。
チームを指揮する大岩剛監督は「色々な話を聞いていますけど、こっちでコントロール出来ることが少ないことはあるので、お任せするしかないというスタンスと、あとは今回はサウジアラビア、前回はカタールで我々が結果を今のところ出せているので、日本でやることに対して、サポーターの皆さんがより見てくれると思うし、そういう意味ではありがたいなと思いますが、どこでやっても我々の強さを示し続けなければいけない。そのスタンスは今後も変えなくていいんじゃないかなと思います」と言及した。