1月下旬を迎え、当歳馬誕生のニュースが聞こえるようになってきた。そこで25年に供用が開始され、26年に初年度産駒が生…

 1月下旬を迎え、当歳馬誕生のニュースが聞こえるようになってきた。そこで25年に供用が開始され、26年に初年度産駒が生まれる種牡馬の中から、種付け頭数上位の5頭を紹介したい。

 最多の214頭の花嫁を集めたのはレモンポップだ。通算成績は18戦13勝。国内ではGIとJpnIを計6勝するなど、16戦13勝、2着3回とほぼ完ぺきな成績を残した。血統背景も馬体も素晴らしく、種牡馬としてのポテンシャルは◎だろう。ダート戦線を中心に、多くの活躍馬を送り出すに違いない。

 2位は202頭で友道康夫厩舎出身の2頭が並んだ。ドウデュースは22年の日本ダービーなど、4年連続でGIを制した名馬。距離適性の幅の広さも大きな魅力となる。体つきやフットワークを見る限り、ダートが主戦場となる馬も出せるだろう。ジャスティンミラノは24年の皐月賞馬。志半ばでの引退となったが、無事ならもっと多くのタイトルを手にしたはず。2年連続で総合リーディングサイアーに輝いているキズナの最初の後継種牡馬として、大きな期待がかかる。

 4位は120頭で22年のマイルCS覇者のセリフォスだ。全5勝が1600mだった純粋なマイラーで、ダイワメジャーの後継サイアーになりそうだ。そして5位が20年の凱旋門賞馬のソットサス。25年に供用が開始された輸入種牡馬では最多となる106頭を集めた。既に持ち込み馬のセナスタイルが結果を出していることからも期待できる。

 産駒デビューは2年後の夏。その時を心待ちにしたい。