オランダ1部フェイエノールトに所属するサッカー日本代表FW上田綺世の圧巻ジャンプヘッドでの“幻のゴール”が話題となった…

 オランダ1部フェイエノールトに所属するサッカー日本代表FW上田綺世の圧巻ジャンプヘッドでの“幻のゴール”が話題となった。

 現地1月25日に行われたエールディヴィジ第20節で、フェイエノールトはホームでヘラクレスと対戦した。前節、スパルタ・ロッテルダムとのダービー戦では、三戸舜介にゴールを許すなど失点を重ねて3−4で敗れ、上田はコンディション不良で欠場していた。ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグのシュトゥルム・グラーツ戦(3−0)でスタメン復帰を果たした上田は、この日も3トップのセンターに先発で入った。

 スタジアムが騒然となったのが、前半14分だった。

 フェイエノールトがボールを保持して前進していると、後方からのスルーパスに合わせて左サイドをジョーダン・ボスが抜け出す。ゴールライン際からボスがゴール前に送った滞空時間の長いクロスボールはGKの頭上を越えて逆サイドへ。上手く相手DFのマークを外した上田が走り込み、打点の高いヘディングでゴールに叩き込んだ。

 ゴールネットが揺れると同時にゴールポストに激突した上田。そのあまりの“高さ”と“迫力”に、試合を中継したU-NEXTで解説を務めた田中裕介氏が「バスケットボールみたいな感じでしたね!」と驚くと、実況を務めた小林惇希アナウンサーは「ダンクシュートかのようなゴールでした」と続けた。

■「これがハンド取られるのは辛いなぁ」

 上田の身体能力の高さを改めて知らしめる驚きのシーンとなったが、ヘディングした直後にシュートが腕に当たったとして、判定は「ハンド」。ゴールは取り消されることになった。

 それでもSNS上には「たけぇwほんで危ねぇw」「わけわからんくらい飛んでるって笑」「人間やめてる跳躍力...もはや空飛んでる」「身体能力高すぎてポスト直撃めっちゃ痛そう」「アリウープやん」と上田の話題で持ち切り。そして「これがハンド取られるのは辛いなぁ」とのコメントも寄せられた。

 その後、フェイエノールトは4点を奪って4−2の勝利した。が、センターバックでスタメン出場していた日本代表DF渡辺剛が足首の負傷で途中交代するアクシデントもあり、ポスト激突の上田も含めて「怪我」を心配する声も多く寄せられる試合となった。

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