阪神・近本光司外野手(31)が25日、母校・関学大で行われた「一歩踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト」の成果発表会…

 阪神・近本光司外野手(31)が25日、母校・関学大で行われた「一歩踏み出す勇気 未来につなぐプロジェクト」の成果発表会に参加した。同企画は自身が理事を務める「一般社団法人LINK UP」の主催で芦屋市教育委員会、センス・トラスト株式会社との三者連携によって昨年4月に開始。近本は「いい時間だったな、とすごく思います」と笑顔を見せた。

 成果発表会には中学生13人が参加し、関学大の関係者など200人が出席。子どもたちが昨年4月から取り組んできた活動報告に、近本は熱心に耳を傾けた。

 「子どもたちも、自分たちの夢を実現するために(プロジェクトに)参加している。『近本光司』と関わることで夢を実現できるきっかけになってくれたら、僕はうれしい」と携わり方を明確にする。その上で「子どもたちから多くのことを聞いて、そのきっかけの一部になれたんじゃないかなと思いました」と実感を込めた。

 今後の展望は、あらゆる世代の学生との交流。「小学生、中学生・高校生・大学生。いろんな教育に関わっていけたらいいなと。(その思いは)すごく持っている。より深く長く続けられる、そういうものを作っていきたい」。夢の実現の一助となるため、グラウンドに立ち続ける。