阪神・近本光司外野手(31)が25日、新イベント「STADIUM HEROES DAY(スタジアムヒーローズデー)su…
阪神・近本光司外野手(31)が25日、新イベント「STADIUM HEROES DAY(スタジアムヒーローズデー)supported by Joshin」の会見に出席し、憧れのヒーローとなる活躍を誓った。6月5日からの楽天3連戦(甲子園)で開催され、同期間中は甲子園カラーの緑のユニホームを着用する。小学生以下の子どもには近本監修の「KIDSグラブ」が各日先着合計7000人にプレゼントされる。
想起されるのは、アイボリーのレンガを覆う生命力あふれる蔦、訪れた人を圧倒するすり鉢状のスタンド…。まるで甲子園を身にまとったかのようなグリーンのユニホーム姿で、近本が登場。新イベントの趣旨を自らの中に落とし込み“らしい”言葉で思いを語った。
「まず大人が自分たちの仕事の楽しさ、輝いてる姿を見せることが大事なんじゃないかなと思ったので。僕たち選手だけじゃなくて、阪神園芸さんもそうですしタイガースガールズもそうだし、いろんな甲子園に携わる方々が輝いていけるよう仕事に取り組んでもらえたら良いなと思います」
このイベントには、子どもたちはもちろん老若男女を問わずファン一人一人が「HEROES」への「憧れ」を改めて思い出し「家族みんなで阪神タイガースの輪をつないでいってほしい」という思いも込められている。選手と交流できるイベントに加え、グラウンド整備やスタジアムMCなど職業体験ができる企画も。甲子園を介し、誰もが誰かにとっての「憧れ」や「ヒーロー」となれるよう、一体となってイベントを盛り上げる。
小学生以下の子どもたちには近本監修の「KIDSグラブ」が各日先着計7000人にプレゼントされる。黒色を基調に黄色のラインが入ったデザインで、近本の名前も刻印。「子どもたちが大きくなったとしても、このイベントでもらったグローブ、それに『近本光司』が入ってるっていうのが思い出になってくれたら」と願いを込めた。
勝利は一番の盛り上がり材料ではあるが「イベントユニっていうのは、いろんな思いが乗る。甲子園球場のために何ができるんだろうとか、甲子園球場ってどういうイメージだろうとか(考えること)が、勝ち負けよりも大事」と近本。根底にある理念に共感するからこその思いを明かした上で、グラウンドで輝く姿を届けることを誓った。
「143試合の1試合しか来られない子どもたちに、やっぱりヒーローインタビューだったり、六甲おろしだったり、(リリーフカーで)球場を回るっていうのを見てもらいたいっていうのは、イベントの時以外でも思ってる。いつでもヒーローになりたい」
イベント期間はヒーローインタビュアーの体験企画も予定。多くのヒーローが誕生する聖地を目指し、先頭に立って活気づける。
◆「STADIUM HEROES DAY Supported by Joshin」 子どもたちに野球をもっと好きになってもらうことを願った新企画。小学生以下の子どもには近本監修の「KIDSグラブ」をプレゼント(各日先着合計7000人)。「憧れの選手」と触れ合えるイベントや、スタジアムを支える「憧れのプロフェッショナル」の仕事体験など、「HEROES」をテーマとしたさまざまな企画が展開される。監督、コーチ、選手は限定ユニホームを着用し、イベント終了後はサイン入りでチャリティーオークションに出品され、収益金(一部経費を除く)を寄付する予定。